子宮の検査ではどういった検査をするの?

人間ドックまっぷ トップ > 最新記事一覧 > 子宮の検査ではどういった検査をするの?
更新日:2017年01月16日

子宮の検査ではどういった検査をするの?

若者にも増えてきている子宮がん。これを早期発見する子宮がん検診にはどういう検査項目があるのでしょうか。

若年層にも増えている婦人系のがん

がんというと「ある程度年を年を取った人がなる病気」というイメージがありますが、近年では若者ががんになるケースが増えてきています。特に、子宮がんや乳がんなどの婦人系のがんは20代からなる人も多いのです。

子宮がんとは?

子宮がんには、子宮本体にできる子宮体がんと、子宮頚部(子宮の入り口付近にある)にできる子宮頸がんの二つがあります。子宮体がんは、卵胞ホルモン(エストロゲン)が原因で起こることが多く、高齢者の患者が多いです。対して子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスに感染して起こることが多く、年齢問わず感染し、がんになります。

子宮がんは他のがんと同じように、早期に発見し治療すれば、生存率も高く子宮摘出も免れますが、発見が遅れれば死亡に至ったり、子宮を取り除かなくてはいけなかったりすることもあります。

子宮がんを早期に発見するには

子宮がんの初期は自覚症状がほとんどありませんので、検診などで発見するしかありません。理想としては年に一回、最低でも二年に一回は子宮がん検診を受けるようにしましょう。

子宮がん検診で行う検査項目

子宮がん検診では、触診と細胞診と頸椎超音波検査を行います。触診は実際に障って異常がないかを確認し、細胞診では子宮内部の細胞を採取して調べます。頸椎超音波検査は膣に器具を入れて、モニターで実際に子宮内部を見ながら病気がないか検査します。頸椎超音波検査では、患者さんも一緒にモニターを見ながら医師の説明を受けることができます。